L一騎当千。導入されて一週間が経ちました。導入台数は7000台とまずまずな台数。コイン単価は3.3円と昨今流行りのコイン単価より少しマイルドな機種で登場しました。
新台の実践配信している方のライブを2時間程度見ていましたが、結構見てて面白く、朝一の天井が最大400Gと色々と使えそうなスペックしてると思ったので今回ざっとですが調べてきました。
サンプル総台数100台分と少ないですがぜひ参考にしてください。
記事作成の参考サイト
通常Dの天井400G+αだけど、、、
まず最初に本機のモードについて。毎度おなじみちょんぼりすた様から拝借。
上記のように5種類のモードがあり、リセット後は通常Dと天国のどちらかになります(おそらく大半が通常D)。次の画像が各印と基本CZ「闘志決戦」の期待度を掛けたものになります。
通常Dの道中貧弱すぎんか?
ぱっとみG数期待できそうなゾーンが200Gの「〇」のみで、それ以外となると自力でCZ入れて突破する必要がありそう。これ。だいたい天井いくんじゃねぇ?と思いましたので実際に朝一を100件調べてきました。
朝一100台分の当選分布
サンプル数少ないので過信禁物
ごらんの通りです。300Gまでに当選したのは2割ちょっと。G数短縮を加味すると350G超えからは天井とみなして良いと思うので甘く見積もっても6割ぐらいは朝一天井だと思います。
また、この記事を作成するにあたってちょんぼりすた様のページを確認していたらゾーンについて記述が追加されていました。
朝イチリセット台の400G到達率が高い
それに加え、有料サイトの「すろらぼ」の期待値表でもあまり朝一からの期待値は高くないことから、個人的には『打てない』と判断しています。
投資金額は抑えられるからサクッと打ちたいときとか、換金ギャップある地域でなるだけ早く持ちメダル作りたいときには選択肢入るかも。
ただ、店の判断にはめっちゃ使えそうに思う。
この仕様は店選びにはめっちゃ使えるんじゃないかと期待していて、リセットの有無が他の機種よりデータサイト上で判別付きやすいと思うんです。
まず朝一G数が450超えたら据え置き確定で、それ以内に当選した場合も天井付近じゃなかったら疑える要因になります。複数日にちのデータあれば、そのお店が据え置きする店なのか判別できる。それに店長のレベルを図る物差しにもなると思う。
先に記述した通りリセット甘くないんです。この機種。天井が浅いから回収金額が少ないことはありますが、据え置きばれやすいリスク考えたら、リセット掛けるのは最善手だと思います。それにも関わらず据え置きするようなホールは多分他も据えです。(特に今の全国導入開始1週間だと猶更)
昨今の台は差枚で有利区間切って大幅な出玉増を目指すゲーム性ばかりです。据え置きされてるとまず勝てません。
ホールのリセット有無は非常に重要な要素になるので、データサイト上でそのリセット傾向の把握が少しでも出来るのは普段ホールに行けない自分にはありがたい機種になりそうです。
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